足りない


そう。↑に書いてある通り今日はとても明るく元気な雨条でした。
…明るく元気、なんてキャラじゃないだろっつーの(笑
今日、終業式だったんです。
(学期の終わりは終業式だけど年度の終わりって修了式って言わない?言わないの?)
あぁ、この学年も終わりなんだなって。
それより僕は、みんなより1年早くこの高校とお別れなんだなって。
未練が無いと言えば嘘になるけれど、
それほど悲しいとか寂しいとかは無くて。
感慨深いなぁ、と少し冷めた目で最後のHRを過ごしました。
正直、教室にあんまり居ない生徒でしたから、
クラスメイトとも未だ他人行儀な姿勢が多くて。
それでも嫌いじゃなかったなって思ってます。
薄い文集を作ってくれたんですけど、
みんなのクラスへのメッセージが匿名で集まったページがあって。
僕が提出したのが最後だったってのも大きいと思いますが、
一言「5組を愛してた」って締めに載せてくれて。
自分で書いておいてなんですけど、
本当に愛してたなって思いました。えぇ。
こんな感傷は似合いじゃない。
でも偶にはいいかなぁ。
大声で笑いたくて、ひとりそっと泣きたいような。
そんな2年最後の一日でした。


あ、でも明るく元気なのはその所為じゃなかったんですけどね?(じゃあ今の話は何。
十中八九、糠喜びになるから書きません。
信じるだけならタダでしょう?
もう少しだけ、夢を見ていたい。
(本当に似合わない!自分ちょっとかなり気持ち悪い!!笑)


明日部活なのでそろそろ寝ないと。
なんて毎回言ってるけどきっと寝ないんだよ僕は(苦笑