冬の寒さを思い出した


家の中で生活していると
今が冬だろうが夏だろうがあんまり関係無いわけで
さっきレポートを投函しにポストまで行ってきたら
外があんまり寒くてびっくりでした。
昔はよく夜中まで遊び歩きましたが、
早く家に帰りたくならなかったのかな、こんなに寒くて。
いや冬は遊んでなかったのか?
女子高生見てると(自分も高校生だが)あんなにスカート短くて
よく生きてられるなぁと思います。
あれはもう意地なんだろうなぁ。
僕の妹にはそんな意地は微塵も無いらしく、
スカートの下にジャージを穿いて帰ってきます。
そのスタイルを地元の公立では「はにわ」と呼ぶそうで、
前の学校でその名前を聞いた時とても面白いなと思ったのを覚えてます。
なんだよ、はにわって(笑


ところでメールって物凄く自分本位な伝達機関ですよね。
手紙と電話の利点欠点を比べる課題が
よく国語の試験で出たものですが
メールはどちらかといえば電話に近いと思います。
あくまで思うだけで本質は手紙なのに。
んー、なんだろう、
リアルタイムな意思伝達なようで、
微妙にズレがある。
そのズレが、数秒なのか数日なのか、
送るほうも受け取る方もわからないでやり取りをする。
送ったほうは、送信した瞬間にもう用件を伝えたつもりでいて、
でもその瞬間にもちろん相手はまだ内容を知らないし、
受信したことにすら気付いてないかもしれない。
送信側はもう安心しきっていて、
受信側は何一つ知りはしない。
電話はもちろんリアルタイムでしか構築できないから、
ズレは無い。
リアルタイムだから声色から感情も想像できるし、
とっても生きている伝達手段だと思う。(手紙が死んでるわけじゃないが
手紙は初めから時間のズレを想定して書くもので、
だから緊急でもなければ勢いがあるわけでもなくて、
その代わり好きな時に、何度でも、開ける。
書いた本人の筈の送り手が仔細まで覚えていない内容を、
受け手の方が詳しく覚えていける。
…あれ、手紙の美点は関係無いんですが。
とにかくメールって、送信側が勝手に送って勝手に安心して、
それで完結してしまう感じが酷く自分勝手だなと思いました。今日。(今日!?
僕、メールって嫌いなのかもしれない。不精だし。
中途半端に保存できるくせに、
顔文字とか絵文字とかに隠されて裏側が見えないとことか
勢いでその時は面白くても
後で読み返すと何が面白かったのかわからない時すごく恥ずかしいし(苦笑
かと言って電話は殆んどしないし
手紙も嫌いじゃないが頻繁に書けるほど情熱は無いし。
んー意思伝達に対してそもそも希薄なだけなのかな(根暗


寒いからなのかなんなのか
しょっちゅうお腹が痛いのですが
頭痛とかってある程度我慢出来るけど
腹痛って緊急じゃないですか、ねぇ?我慢出来ないって。
胃腸を…リニューアルしたい…です。