若さ故の、ってやつ?

昨夜は久々に最低な気分だった。
何年か前は毎日そんな気分だったのをうっすら思い出した。
友達ひとりもいなくても生きていけるかなぁ。
人を殺す覚悟が無いなら誰も見捨てられない。
かと言ってみんなを拾い上げられるほど大きくないし。
頼りたいなら頼られるのを拒否するべきじゃない。
わかってる。


救いたいとか、
大層な願いじゃなくて。
簡単に答えられるほど軽くもなくて。
息苦しいのは私じゃない筈なのに、
足を取られて沈んでいく現実。
調子に乗りすぎた。
自分の無力さを知れ。