覚めないで、醒めないで、 冷たさに丸くなる背を 透きとおる手の平が ああ まだ、気付かせないで 膝抱え眠る 泣かないで、泣かないで、 遠い夏の日の約束を 囁いた唇が ねえ もう、思い出せないよ 夜は更けてゆく 追いかけて、追いかけて、 想いでは絶えない…
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