どうでもいいが


あれですね、人間にはこう、色々なスペースってものが必要。
他人に侵食される事の無い領域というか、
自分だけのサンクチュアリというか、
とにかくそういうものが。
理想論であって実際にはそうそう確保できるものではないのですけどね。
物質的にも精神的にも、なかなか空間というものに余裕は無いもので。
難しいことを言っているようで実は単純な話です。
夕陽沈む水平線を見たら叫ばずにはいられないというアレ。
海に行かずとも叫びたい瞬間ってあるでしょう?
今この時も僕は叫ばずにはいられないのですよ。
内容にあまり意味は無くて、
だから「バカヤロー!」でも「愛してるぞー!」でも構わない。
内に燻らせて熱の冷めるのをただ待っているのは苦しい。
…こう、必要になった時のためにエネルギーを蓄えておける容れ物でもあればいいんですけどね。


養護教諭がえらくいきり立っています(この使い方は正しいのだろうか
毎朝叩き起こしてやるから自分の家に来いと言います。
そんなぁ。無理ですって。
他人の家は心の平安が無いって断ったんですが、
じゃあ朝車で迎えに行くぜって・・・
あ、ありがたいですけどぉ^^;
今から張り切ったところでもう手遅れですよ。
登校したところで授業なんて受けられませんし。
放っておいてくれると嬉しいのですけどねぇ…
どんなに周りのフォローがあったところで、
本人にやる気が無ければまるで実りが無い。
我ながら情けない限りですよ。


いつまで逃げ回るつもりだい?