2007-07-05 翔ける世界 words 夢から醒めるたび 強張る肉体に顔を顰める いつからこの腕はこんなに重く この脚はぎこちなくなったのだろう 白々しい眩しさの蛍光灯が 寝転ぶ僕の眼を貫く 窓の外の景色から光が失せたのは何故だろう。