KOEEEEE!!!


下の記事は寝ぼけすぎですね頭おかしい自分
ところで明日は大学病院ですよ。
手術かな。一回潰れてからあまり大きくなっていないので
取れるのかどうなのか医者に診てもらわねばわかりませんが。
うーこわいよー物食えるのかよー(食いしん坊万歳☆
何故か親がわざわざ休みを取ったらしいので、
明日は一緒に行くみたいです。大げさな。
こんだけ騒いでて手術延期だったら笑う。寧ろ泣く。どっちだよ。


あとなんか書くことあったかなー
あ、最近久々にライトノベルとゆーのを読みました。

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈1〉
壁井ユカコ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(1)』です。
この人は『キーリ』とゆーシリーズを電撃文庫で書いてたんですが、
そのシリーズがとても好きだったヨアヒムが好きだった銀髪もえー
壁井さんはなんとなくヒリヒリとした切ない感じの話を書く人だと思ってましたが
この『鳥籠荘〜』は気楽な感じで読める作品だと本人があとがきで申しております。
感想。これもちょっとだいぶ暗い^^
作品全体に漂うなんともテンション低い感じが私は大好きです。
イラストもとても雰囲気に合っていて良し。
なんかねぇ、ライトノベルって普通の読書家には敬遠されてるみたいですが、
ラノベのレーベルから出ててもレベルの高い作品もいっぱいあるし、
ラノベじゃなくても悲惨な作品もいっぱいあるし、
私は携帯小説というやつは小説として認めてませんが
ライトノベルは小説の1ジャンルとしてアリだと思いますです。
なんて自論を展開したいんじゃなくてイラストの話ね。
そもそもライトノベルって何よ?と思うことも多々あるんですが、
とりあえず漫画っぽいイラストの表紙とか挿絵のついてる本、
というのがとりあえずの指標でいいの?いいよね?
ラノベ=イラスト付の本、というわけですから、
イラストに興味ない人は普通の文庫本を読めばいいわけで、
なので私はラノベを選ぶときの基準にイラストの画風が大きく作用してます。
『キーリ』もイラスト買いだった。電撃小説大賞だからっつーのもあるが。
思えば乙一作品を始めて買ったのも
角川スニーカー文庫から出ている『失踪HOLIDAY』だった。
羽住都さんのイラストに一目惚れ。
そんな乙一氏もライトノベルを敬遠する層への敗北宣言(?)として
後に単行本『失はれる物語』を出版している。
書き下ろし1篇を除いた全てがラノベレーベルから出ていた文庫からの再録というこの本。
装丁が綺麗なので許すけど。でも文庫版で更に書下ろしとか殺すぞホント。せこい。
んー。レーベルとか出版社とか、そんなに大事かと問いたい。
いい文章はいい。それだけじゃないのかなぁ。
世の中よくわかんないよね、Y○shiとかいう人の幼稚園児レベルの文章が売れて、
漫画や映画も作られて印税がっぽりでしょ?いみわかんなーい!
これ以上Y○shiを扱き下ろしてもしょうがないので終わり。
まとめると、雪彦はアンチ携帯小説派の活字ジャンキーです。