くるくる


ジャンプスクエア買ってきました。
漫画を読む習慣をなくして久しいので、
前号も未だLuckStealer以外読んでないわけですが。
今号の期待は勿論フジリューの新連載、『屍鬼
これを読むために原作借りてきましたからね。ハードカバーの上下巻。重いのなんの。
しかもまだ読み終わってない。あと150ページくらい。
いよいよクライマックスでドキドキしちゃう展開ですが、
これ序盤は読み進むの大変でもう。
登場人物多いし、作品の性質上どうしても馴染むまで時間がかかってしまって。
(入院に際して上巻を持っていってたんですが、
看護師さんの中に以前読んだって方がいらして、
その方は文庫版で読んだそうですがやはり1巻が大変だったそうです。
3巻くらいから面白いよ、と言われ、
おそらくハードカバーだとそれは下巻にあたるのでは…と
入院中の雪彦は上巻だけ持ってきたことを後悔したのでした。笑)
で、漫画版ですが。
流石フジリュー、初回から飛ばしますね!
登場人物のはっちゃけっぷりと、リアルな死体とのギャップがなんとも言えない。
でも個人的には若御院と尾崎先生はちょっとなぁ。
特に若御院だめ、あんなんじゃないの。
静信はあんな見るからに線の細い感じじゃイヤなのぉぉぉ!!
もっと住職然とした落ち着いた風格があって、
その中に葛藤や空虚さが内包されてるからこその若御院なわけで。
いや個人的な妄想ですけどね。(ていうかおっさん萌えなだけ^^
しかし封神演義をすごいことにしたフジリューのことなので、
今回も原作とは違った面白さで描き出してくれることを期待してます。
線の細い静信もまた萌えです。あのつぶらな目が…目がぁ…!!


あとはなんだ。
MステのCoccoかわいかったです。
新垣結衣(も好きだ。かわいい)に好きって言われて隠れてたこっこ可愛かったホント。
でも曲を作るにあたっての説明簡潔すぎるだろ。
わからんぜあれだけじゃ…^^;
先日放送されたテレ朝かなんかのドキュメンタリーはよかった。
こっこのナレーション、なかなか味があったです。
ジュゴンへの愛を歌いながら、
けれど一方的に基地にノーと言わないこっこは偉大だ。
他方を否定することで自分を肯定するのは簡単だけど、
それって愚かだし何も生まないし。
すべてが在りのままに共存できるだなんて思わないけれど、
でもだからって簡単に何かを蹂躙したくない。
歩み寄れるなら近くへ行きたいし、
どうせなら痛くないほうが幸せだし、
うまくいかないことを最初から放り出すのは虚しいしさ。
自分のできることは何か、
考えるだけの余裕を心の隙間であたためて日々すごしたいです。
あ、これ来年の目標にしよう。