ゆきのうた。


六花舞い、灯落つ。


古の風に霞燻らせ
大いなる大地凍てつかせんと、
息吹はまた風を呼び
臥待月の宵が明く。


雲間の緋、閉ざされん。


吹雪く夜の静寂、
今まさに打ち破らんと。



(やっちまった。意味なし!駄作!死んでまえ!)
(静寂、は「しじま」と読まれたし。ココ重要ね。)
(説明せな読めん詩なんか書いてはいかんぞよ。)